3月の海はどこか淡く優しく春の色でした

 

こんばんは、おがわです。

北国も季節は冬から春へ移り変わりつつあります。今は水平線の遥か遠くにうっすらと流氷の姿が見えるかな?という感じです。

日中は暖かさを感じる日も多く、雪解けもかなり進んできています。真っ白な雪で埋めつくされていた砂浜も、すっかり本来の姿へと変わってきていました。



海はその日の天候によって様々な表情を見せてくれますが、春先のこの時期の海は淡くて優しい感じがしてどこか心がキュンとなります。

静かに、そして穏やかに、引いては寄せる波。波の跡に写る空の青が綺麗でした。

砂浜に打ち上げられた流木の数々がどこかアートな感じだったので写真に収めました。

こちらでは割と馴染みの深いあの動物の後ろ姿のように見えてくる流木。何の動物に見えますか?

なんだか怪獣の顔?のようにも見えなくもない流木があったり。

フィルムシミュレーション・クラシッククロームの描写ってこういう退廃的な雰囲気の被写体に合うような気がします。やっぱり好きです、クラシッククローム。

 

そして、海と言えば・・・ついつい探してしまうものがあるのです。

海の宝石と呼ばれるシーグラス。打ち上げられた小石などの溜まっているところによく落ちているので密かに集めています。

長い年月をかけて波にさらされ角が取れて、淡い摺りガラスのように変化していくシーグラス。

一体どこからやってきたのだろう、なんて想いを馳せてみるのも楽しいです。自然が生み出した、美しい芸術作品だと思っています。

幼い頃に祖父母の家でよく食べた、お砂糖をまぶした色とりどりのゼリー菓子をなんとなく思い出すシーグラス。見てるだけでも幸せな気持ちになります。

1つとして同じ形はないし、似たように見えても1つ1つ色のトーンも違う。そんな所にも心惹かれてしまうのです。

とても綺麗でキラキラしていて・・・子供の頃は本当の宝石だと信じて止まなかったものです。疑うことも知らない純粋な心、どこに置いてきてしまったのでしょう。きっとあの場所かな・・・。

 

おがわ
おがわ
写真は全てFUJIFILM X30で撮影しています。写真を撮る愉しさを改めて感じる素敵なコンパクトデジタルカメラです。
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