『俯瞰(ふかん)』
- 高いところから物事を見下ろすこと。
- 広い視野で全体を把握すること。
比喩的な意味としてもよく使われる言葉。
人生において「俯瞰する」ということは大切なことだと思う。
主観に捉われすぎていたり、目の前のことばかりに意識を向けていると、大切なものを見落としてしまい、物事の本質は見えてこない。
どのような出来事でも、どのような局面でも、私情をはさまずに(ここ大事)広い視野で物事を見ることで、気付きや学びがあるのではないでしょうか。
あなたに見えている世界と、私に見えている世界は違うものなのかもしれない。
私自身に見えている世界が全てではないし、その違いについて考えてみることも大切なことだと私は感じている。
その違いを補えるようにお互いに助け合って支えあって生きていけたら、人生はより良い豊かなものになるだろうし、優しい世界になるんじゃないかな。
世界は広いものだし、ひとつではないということ。そして物事の本質は見えていないところにこそ存在しているように感じます。
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本日も過去の写真を載せておきます。
上記の3枚の写真も含めて、どの写真も同じカメラで撮影した写真です。改めて見返していたら、やっぱりこのカメラが映し出す空気感が好きだと感じたので。
冬の荒ぶる海。波がとにかく高かった。
冬の湖の写真その①。白鳥がいます。
かの有名な「セイコーマート」。略して「セコマ」。道民が愛するコンビニエンスストアです。
中にはご朱印帳が入っています。このケースがお気に入り。
相方・M氏の足元。靴ひもはきちんと結びましょう。
冬の湖の写真その②。お昼寝中の白鳥がなんだかシュールでした。
このカメラで初めて撮った写真が缶コーヒー。でも、この写真は気に入っている。
まったり読書タイム。
我が家の可愛い子たち。ローソンの一番くじで引き当てたものが多いです。可愛いは正義。
このカメラの描写が好きです。特にモノクロの描写が良き。