暮らしの部屋 考えごと 雑記

「むしろよかったんじゃないか」と考えること

 

昨日は丸一日自宅にひきこもっていようと思っていたけれど、必要なものを買い忘れてしまっていたため急遽コンビニへ買いに行きました。

外は吹く風が肌を刺すような冷たさ。夕方で気温も下がってきていたのでとても寒かった・・・。

 

ある日の夕暮れ1FUJIFILM X30

 

でも、夕暮れ前の綺麗な空の色に出会うことができました。こういう淡いグラデーションのかかった空の色が大好きなのです。

買い忘れをしてしまったけれど、それはむしろラッキーだったかも、なんて思ったのでした。車にカメラを積んでいて良かった。

 

ある日の夕暮れ2FUJIFILM X30

 

陽が沈んでいく時間は本当にあっという間で、空の色も模様もどんどん変わっていきます。

夕暮れ時の空はどこか物憂げでもあり、どこか優しい。

 

どこからか焼き魚の匂いが風にのってふわっと漂ってきました。温かな食卓の情景を心の中に思い描き、幸せな気分に浸りながら家路へと車を走らせました。

 

 

 

*    *    *

 

 

 

Kindle Unlimitedの読み放題の書籍の中でたまたま目に留まった、こちらの物語を読みました。

平易な文章で読みやすいのであっという間に読み終えました。

 

「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」

思わず独り言を言った、そのときだ。

ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づいた。

 

家庭にも仕事にも悩みを抱えて「自分ばかりがツイていない・・・」そう思い続けている主人公が、ある日不思議なタクシーと出会い、運転手とのやり取りや出会う人達との交わりを通して大切なものに気づき、物事の捉え方や考え方が変わり、未来が変わっていく話です。

 

人生の転機や好機が訪れたとき、人はどう向き合うべきか、どう在るべきか。

自分の人生に幸せを見出すヒントを散りばめた指南書のようでもあり、どこか自己啓発本のようでもある物語でした。所謂「引き寄せの法則」的なものにも通ずる部分もあるのかな、とも多少なりとも思ったり。

本質的な部分に関しては目新しさは読んであまり感じなかったけれど、『運』というものは「いい」か「悪い」ではなく、「使う」「貯める」ものであるという解釈は面白かったです。

 

そして、『運』を掴むために最大限にアンテナを張り巡らせて働かせておくこと、すなわち「いつも上機嫌でいること」が大切だと物語では諭しています。

いつも上機嫌でいることは、とても簡単なようで難しいことなのかもしれません。

それでも、そう心掛けるだけでも周囲の反応も違ってくるものだと思うし、何よりも自分自身が心を軽やかにして過ごせるもの。

多くの人々がこの本に書かれているような考え方で日々を過ごしていくことができたら、この世界はもっと優しい世界になるのではないでしょうか。

 

こちらの著書を読んだら、きっと今日のこの記事のタイトルの意味がわかるのかな?そんなタイトルにしました。

 

喜多川 泰さんの書籍は初めて読みましたが、人として生きていく上で大切なものが何かをわかりやすく伝えてくださっていると感じました。他の作品も興味深いので読んでみます。

 

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おがわ

写真・カメラ・音楽・ものづくりなどが好きです。ブログもSNSもマイペースに活動しています。

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