心の声に従って行動したら思わぬご縁があった話

 

こんばんは、おがわです。ここ最近は暑さも少しづつ和らぎ、秋の足音が聞こえてきていますね。
北国の夏もどうやら過ぎ去っていき、季節は秋に向かって移り変わってきている気がします。

あちらこちらで秋桜の花が咲き始めています。春先に花壇に種撒きをした秋桜はすくすくと育ち、背丈もすっかり大きくなりました。花の数も増えていて、毎朝花が咲くのを見るのが楽しみです。

 

 

今日咲いていた秋桜の写真です。昨日ご縁があってやってきたオールドレンズで撮影してみました。今日はその経緯について少しだけ書いてみようと思います。

 

*  *  *

 



先日、とあるイベントの運営作業に参加してみました。
普段面識のなかった様々な人達と、準備作業をしながらいろんなお話をさせて頂きました。

 

自己紹介がてら、ちょっとした趣味の話になり写真を撮るのが好きだという話をしました。
その話がきっかけとなり、ある方からフィルムカメラを譲っていただく運びになりました。

 

古いカメラだし、暫く使っていないから整備が必要になるかも、という話ではあったのですが。
昨日の夜にわざわざ自宅にそのカメラを届けて下さいました。もう使わないから、ということだったのですが、本当に頂いて良かったのだろうか・・・とそのカメラを見て思ったのです。

 

 

ASAHI PENTAX SVという機械式のフィルムカメラでした。シャッタースピードと絞りを決めたらシャッターを切る。そんなシンプルな操作のフルマニュアル機のカメラです。必要な機能は装備しつつも不要な機能は一切省く、そんな潔さを感じます。

 

カメラ本体は50年以上前に発売されたものになるけれど、外観はとても綺麗で大切に使っていらっしゃったのだろうな、というのが見ただけでも分かりました。

 

カメラ本体は使えるのですが、巻き上げ動作に少々気になる点があり整備が必要な状態でした。きちんと整備して大切に使わせて頂きたいと思います。

 

そして、カメラ本体と共にレンズも一緒に譲って下さったのです。
レンズもカビや曇りもなくとても綺麗な状態のものでした。そのレンズが・・・なんと・・・!!

 

前期型のSuper Takumar 55mm F1.8 ではないですか!

 

後期型のアトムレンズ(トリウムガラスを使用したレンズ)は持っているのですが、こちらの前期型は非アトムレンズで割と貴重なレンズではないかと思います。

 

まさか欲しいと思っていたレンズを入手できるとは思ってもいませんでした。しかも無料で。
何ともありがたい話です・・・。願えば叶う、とはこのことなのでしょうか?

 

当初はそのイベントには参加するつもりはありませんでしたが、ある日突然参加してみよう!と思い立ったのです。結果、携わったことで交友関係も広がったし、勉強になることも沢山あり、とても良い経験になりました。心の声に従って行動を起こしてみる事って大切かも、と思った出来事でした。

 

*  *  *

 

早速レンズの写りを試してみたくなったので、OLYMPUS PEN-F Digitalに装着して試し撮りを。
いつもの如く、JPEG撮って出しになります。現像や加工などはナシで。

 

 

今日の空。ここ暫くの間は曇り空が続いていたので、久しぶりに青い空を見たような気がします。
どこかノスタルジックというか、レトロな雰囲気を感じます。

 

 

紫陽花はまだ咲いているけれど、そろそろ見納めかもしれません。コントラストが抑え目な感じで柔らかい描写だと感じました。ふんわりと優しい感じの緩い写真が撮れそう。

 

 

 

順光で撮影をした写真は色乗りが比較的しっかりしていると思います。ボケがざわついている感じがするけど、撮る人(私)の腕の問題なのか・・・。

 

 

ハマナスが紅い実をつけています。なんだか今年は季節が駆け足のように過ぎていく気がします。

 

 

Super Takumarのレンズはどこか空気感を写し撮るような描写でとても好きなオールドレンズです。安くて良く写る、という言葉がまさにピッタリかなと感じます。

 

描写力は後期型のほうに軍配が上がるのではないかと思いますが、前期型のレンズにはオールドレンズらしい温かみが感じられます。撮り比べをして描写の比較をしても面白そうですね。

 


 

 

 

おがわ
おがわ
また写真を撮る楽しみがひとつ増えました。
去年ほとんど撮れなかった秋の風景をこのレンズで撮りたいです。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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