FUJIFILM FinePix Z3
懐かしい写真があったので引っ張り出してみました。
フィルムカメラからデジタルカメラに移行して、最初に手にしたFUJIFILM FinePix Z3というコンパクトデジタルカメラで撮った写真。
これは冬の屈斜路湖で撮った写真。目の前に広がる風景がとても綺麗でワクワクしたんですよね。
FinePix Z3が発売されたのは今から15年ほど前。有効画素数512万画素というスペックです。購入した当時は最新機種でした。
FinePix Z3はこんなカメラです。
どこへ行くにも常に持ち歩いていたから結構スリ傷なんかもついているのだけど、小さく軽くて(約130g)携帯性はとても良かったなぁ。今でも写真を撮ることができる現役のカメラです。
そんな訳で、今までブログやSNSなどに載せたことのある写真もない写真も交えつつ、FinePix Z3の写真をこの場所に残しておこうと思います。
ブログ用にリサイズしていますが、10~15年前の撮影当時のままのJPEGです。
今、改めて当時の自分の撮っていた写真を見返してみるのはちょっぴり恥ずかしいかもしれません。
あの頃の自分と、今の自分は変わっているのだろうか?
それとも、変わっていないのだろうか?
何が、変わったのだろうか?
何が、変わっていないのだろうか?
拙い写真ではありますが、少しでも暇つぶし程度に楽しんでいただけると嬉しいです。
ひまわり畑。
ぜるぶの丘(・・・だったと思う)。
ペンケトー。
窓から差し込む光。
美瑛の風景。
青空と観覧車。
北方民族の衣装。
北方民族の衣装・その②。
タンポポ。
アンパンマン。
牧草ロール。
クラシックカー。
PCの大きなモニターで見るとさすがに粗はありますが、スマートフォンなどの媒体で写真を見る分には十分なのではないかと思うのだけど・・・いかがでしょうか?
ひとつだけ確かなものがあるとするならば、それは「写真を撮るのが好き」ということ。
あの頃の想いも今の想いも同じで、何一つ変わってはいないんだな、と。
フィルムカメラで写真を撮っていた頃は、風景写真を撮ることはほとんどありませんでした。被写体は、いつも「人間」だったので。
デジタルカメラに移行してからは風景写真も撮るようになり、自分の世界も広がったような気がします。
「写真」と「記憶」は紐づけられていて、当時の想いや楽しかった出来事が瞬時に甦ってきますね。