好きなもの 雑記 音楽の部屋

これが愛じゃなければなんと呼ぶのか -米津玄師さん-

 

 

今年いちばん聴き込むであろうアルバムが発売日の8月5日の朝に届き、それから毎日聴いています。

 

米津玄師さんの5th Album 「STRAY SHEEP」です。

 

仲良く交流してくださっているお友達が「現物主義な私たち」と某所で仰っていましたが、やっぱりお気に入りの音楽も形として手元に置いておきたいですよね。

 

 

今回のアルバムは自分の中では本当に特別というか何というか・・・自分が初めて参戦した日のライブが特典としてフルで映像化されているのです。

 

奇跡的にチケットを取ることができたあの日のライブ。初めて米津さんをこの目で見て、歌声を聴くことができたあの日。

 

 

 

会場の片隅に自分が居たということがなんだか不思議な感覚ではあるのだけど、映像で改めて振り返るとあの日の感動が鮮明に甦ってきます。

 

会場で感極まった時と同じ場面で涙が溢れてきたし、鳥肌立った場面でもやっぱり鳥肌が立ったという・・・。MCでの米津さんの言葉にとても胸を打たれて涙して。美しい空間で、同じ時間を過ごしたことが本当に幸せな時間でした。

 

何度でも、何度でも想い出に浸りたい。私にとっては参戦したライブの日は何よりも大切な一日でした。Blu-ray盤もおまもり盤も欲しくなってしまいます。私が購入したのはアートブック盤(DVD)です。

 

 

「STRAY SHEEP」のクロスフェードはこちら。各楽曲の一部を聴くことができます。

 

アルバムの発売に合わせてサブスクリプションも全曲解禁されたので、音楽配信サイトなどでも楽曲を聴くことができるのも嬉しいですね。

 

TV番組のインタビューや雑誌の対談、新聞の朝刊の特集なども目にしましたが、どんな想いを込めてこちらのアルバムを制作したのかを知ると更に楽曲を楽しめると思います。

 

 

こちらの音声配信は是非聴いてほしいです。米津さんの声も素敵(すごく好きな声)なのですが、アルバムに込めた様々な想いを知ることができます。1時間近くの配信になりますのでお時間のある時にでも。

 

 

とても思慮深い方なのだと思います。紡がれていく言葉のひとつひとつがとても丁寧で、深い所にまで考えを巡らせているからこそ温かくて優しくて愛に溢れています。胸に響く言葉が沢山詰まっています。

 

過ぎていく時間、時代の流れに対して「今、自分はどこにいるのか」ということを知っておきたい。それを知っておかないと著しく他人を傷つけてしまう存在になってしまうかもしれない。

 

発信する側としての考え、それはこうして今ブログを執筆している自分も大切にしていかなければいけないことだなと感じたし、「他人を肯定する生き方」というスタンスにはとても共感します。

 

アートブックには米津さんの描かれたイラストが掲載されていますが、どのイラストにも「宝石」が描かれています。その「宝石」にはとても素敵な意味があって、ただただ「美しい」と思えるのです。

 

 

アルバムが届いて、早速聴いた1曲目の「カムパネルラ」から一気に惹き込まれ、自然と涙が零れました。先月の友人の命日のこともあったのかな?こちらの曲には心が揺さぶられました。

 

 

 

アルバムの各楽曲に対する個人的な感想も書こうかな・・・とも思ったのですが(というか、一度書きかけたのだけど内容削りました)、実際に聴いてほしい!という気持ちがあるので控えさせていただきます。

 

「STRAY SHEEP」はひとりでも多くの人達に、実際に手に取って聴いてほしいアルバムです。どの楽曲も全部良いですし、控えめに言って最高です。

 

 

 

*    *    *

 

 

ここからは米津玄師さんの楽曲の中で、個人的に好きな曲を紹介します。好きな曲が多すぎて絞り込むのはかなり難しかったのですが、今回はとりあえず3曲にしておきます。

 

 

「灰色と青」

 

 

2017年の11月に発売された4thアルバム「BOOTLEG」に収録されている曲です。菅田将暉さんが楽曲に参加されています。

 

純粋な気持ちでいられたあの頃。大人になってふと思い出したあの頃。今の自分と重ね合わせてみると変わらないものもあるけど、変わってしまったものもある。

 

いろんな想い出が交錯したり、日々の生活に葛藤や虚しさも抱えながら、それでも歩き続ける。「君」という存在に励まされながら。

 

そんな心の内を歌に乗せている感じがします。菅田将暉さんのストレートに胸に響く歌声と、米津玄師さんの優しく包み込むような歌声の相性もとても良いです。

 

 

「アイネクライネ」

 

 

2014年4月に発売された2ndアルバム「YANKEE」に収録されている曲です。

 

こちらの曲には色々な考察がされています。

 

苦しい過去や辛い想いを抱えて生きてきた女性が、ある男性と出逢ったことで真実の愛というものに気付く心情を歌った曲にも感じられるし、ある事情を抱えながら我が子を産んだ母親の我が子への強い想いを歌った曲にも感じられます。

 

どちらの解釈にしても、大切な存在が居るからこそいろんなことに向き合い、乗り越え、前向きに歩いていける。「あなた」が存在することが幸せであり、奇跡なのだという想いに胸を打たれます。

 

いろんな心情が自分の中の想いとリンクする部分もあるのかもしれません。聴いているとなんともいえない感情が込み上げてくる曲です。

 

「春雷」

 

 

米津玄師さんの楽曲の中でいちばん好きな曲です。2017年の11月に発売された4thアルバム「BOOTLEG」に収録されています。

 

恋に落ちた男性の揺れ動く感情を「春」と「雷」という相反するモチーフで描かれた曲とのことですが、歌詞もメロディーもMVの世界観も、とにかく全部好きです。

 

恋に落ちる瞬間って、ある意味例えるのなら落雷に打たれるようなものなのかもしれませんね。衝撃が身体に走るというか、全身で視えない何かを感じるというか。

 

忘れられない恋、深く心に棲みついて離れない想い。そんな恋というものは誰にでも経験があるのではないでしょうか。それはどこか痛みにも似ている、でもどこか優しい。そんな恋を思い出させる曲です。

 

 

*    *    *

 

 

好みの音楽って人それぞれだと思うし、自分の好きな音楽しか聴かない、そんな方もいらっしゃるかもしれません。食わず嫌いはせずに是非一度聴いてみてください。どこかで自分の心情とリンクする、そんな曲があるのではないかと思います。

 

米津玄師さんの楽曲、素晴らしいですよ。日本語の美しさを大切にされた歌詞や、様々な「音」を取り入れている楽曲の構成もとても魅力的です。世界観にハマったら抜け出せなくなるかもしれません。

 

 

1st Album 『diorama』のクロスフェードはこちら

 

 

2nd Album 『YANKEE』のクロスフェードはこちら

 

 

3rd Album 『Bremen』のクロスフェードはこちら

 

 

4th Album 『BOOTLEG』のクロスフェードはこちら

 

 

 

 

おまけ:8/14発売の米津玄師さん×ユニクロコラボのUTを購入しました。本命のデザインが買えて良かった。

 

 

好きな音楽のことをブログで書くのは自己満足な世界ではあるけれど、やっぱり音楽の話は書いていて自分でも楽しくなってしまうのです。

 

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。

 

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おがわ

写真・カメラ・音楽・ものづくりなどが好きです。ブログもSNSもマイペースに活動しています。

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